どんど焼き



どんど焼きの歴史は古く、平安時代に宮廷行事として小正月に行われた記録が残っていま す。地方によっては左義長・どんど焼き・三九郎焼き・さいとうなどといろんな呼び名があります。
 「どんど」とは「尊いもの」という意味があり、松飾りやお札には神様が宿っているので「尊や尊」のはやし言葉が一緒になったものといわれています。
 どんど焼きは、無病息災を願ってお正月の松飾りやシメナワなどを集めて燃やします。また団子刺しはカツンボ(ヌルデ)の木の小枝に団子を刺し、焼けた団子を「虫歯の薬」だと言って食べます。
 また書き初めの紙を燃やして高く舞い上がると字が上手になるといわれています。さまざまな願いがこの行事にこめられています。このように正月飾りを燃やすという行為から神様を天に送る、正月の神が空に帰っていくという意味があります。



注)どんどやきの順序は以下となります.


一、そたを集めて芯を作ります。




二、松飾を乗せます。




三、全体に火々を点火。




四、火が充分に廻るのを持つ。




最後に、火が少しおさまってから団子を焼きます。